資金計画と土地探し

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家づくりで後悔しないために、ぜひ知っておきたいこと

住宅は一生にそう何度もない大きな買い物のひとつです。だからこそ、業者選びはもちろんのこと、住宅ローンの返済計画や土地探しなど家づくりの基本をしっかりと押さえて後悔しないようにしたいものです。こちらでは、静岡・浜松で新築注文住宅を手がけるコバケンホーム(小林建設)が資金計画や土地探しについて気を付けたいポイントをご紹介します。

わずかな金利差でも返済額に大きな差が生じる住宅ローン

たとえば、3,000万円を住宅ローンで借り入れしたとします。
このときの金利3%で返済期間が30年で返済(元利均等返済)すると、総返済額は、4,553万3,028円。支払利息は1,553万円あまりになります。仮に金利が2%だとすると、総返済額は3,991万8,737円、支払利息は991万円に。たった1%の金利差ですが、最終的な返済額では驚くほどの違いが生じることがわかります。

わずかな金利差でも返済額に大きな差が生じる住宅ローン

現時点では固定金利で1.5%前後、変動金利で0.5%前後(スタート)なので、この例よりも返済額の差は小さくなりますが、それでも元金が大きいだけに仮に0.1%の違いでも最終的な支払い額には大きな差が出ます。金融機関などが提供する各住宅ローン商品の特性や金利を見極めて、できるだけ返済に有利なプランを選びたいところです。

返済期間をどの程度に設定するかで総額に大きな違いが出ます

ローンの返済額を決めるのは元金の多寡や金利だけではありません。返済期間をどの程度に設定するかでも大きな差が生じます。たとえば、2,000万円の借り入れを固定金利1.6%のローンで返済するとします。すると20年ローンでは総支払額が2,338万円で利息分は338万円、これを35年ローンにすると総支払額で2,520万円、利息が520万円と、20年の場合より182万円も多く支払うことになります。人生では住宅以外にも教育費や老後の資金など大きな出費が控えています。その中での182万円は決して少額とは言えません。自らのライフプランをしっかりと視野に入れながら、住宅ローンの返済計画を考えましょう。

返済期間をどの程度に設定するかで総額に大きな違いが出ます

固定金利か変動金利か?

じつはここが難しいところで、一概に結論が出せません。現時点の金利でいえば変動金利のほうが相当に有利なことは確かですが、今後、日本の景気動向に大きな変化が生じることがあれば、返済金利が一気に上昇することもありえます。また景気が悪くても金利だけ上がる可能性もあります。少なくとも最終的な返済額が最初から判明しているという点では固定金利のほうがその後の人生設計を考える上で有利と言えるかもしれません。大事なことは、信頼できる金融機関や住宅建設業者に、ローン返済について正しいアドバイスをしてもらうことです。

長らく暮らす場所だからこそ土地探しは重要

長らく暮らす場所だからこそ土地探しは重要

家づくりの成否を左右するもうひとつの大きな要因が土地探しです。利便性などを含めた周辺環境を見極めるのはもちろんですが、方位や日照、地盤の良し悪しなど土地の素性についてもしっかりと吟味したいものです。こちらでは、土地探しのチェックポイントをご紹介します。


良い土地を選ぶためのチェックポイント
  1. 1.現地に足を運ぶ

    できれば、建設会社の担当者に同行してもらいアドバイスをもらいましょう。

  2. 2.土地面積を確認

    希望する家を建てるのに十分な敷地面積があるかどうかを確認しましょう。

  3. 3.土地形状をチェック

    不整形な土地や傾斜地では建物の設計に大きな制約が生じます。

  4. 4.方位を見る

    日照や通風など住まいの質に関わる要素。目障りな障害物なども要確認が必要です。

  5. 5.前面道路を確認

    周囲の道路との関係で建物に制約が生じます。幅員は6mが理想です。

  6. 6.周辺環境をチェック

    緑地や公園など災害時の避難場所があるか、危険な場所はないかを確認しましょう。

  7. 7.アクセスを確認

    最寄り駅やバス停までの距離が近いかどうかを事前に調べましょう。

  8. 8.利便性をチェック

    スーパーや病院、学校が近くにあるか、生活利便性に関わるポイント確認しましょう。

  9. 9.何度も足を運ぶ

    天候や季節の違いで土地やその周辺がどう変化するか見極めましょう。

  10. 10.土地相場を確認

    周辺の土地価格の相場を事前に調べておきましょう。

土地の素性を見極める

上記に示したチェックポイントの中でも、3の土地形状、5の道路環境は、建物の良し悪しに直接関わるものだけに、しっかりとその素性を見極めたいところ。こちらでは、4つの項目に絞って注目すべき点を挙げています。

  1. 1.土地形状

    住宅建設に好適な土地の条件は「東西に長く、長方形」であること。逆に、不整形な土地は建物の形状などに制約を与えます。ただし、不整形な土地は価格的には安値であることが多いのも事実です。

  2. 2.地勢

    可能な限り平坦で地盤のしっかりした土地を選ぶべきで、傾斜地は避けたいところ。景観の良さからどうしても傾斜地を選ぶ場合は、災害時のリスクについて事前に調査しておきましょう。

  3. 3.間口の広さ

    道路から見て間口の狭い土地では、広い部屋をプランニングしにくく、廊下の配置などにも一工夫が必要になります。また、隣地との関係を考えると12m程度の間口は必要です。

  4. 4.道路環境

    道路が南面している土地は、日当たりのよい部屋がプランニングできます。また北側の場合、日当たりは期待できませんが、プライバシー保護の点では有利です。一般には二方向を道路に面した角地は土地評価が高くなります。

資金計画、土地探しのご相談はコバケンホームまでお気軽に

コバケンホームでは、住宅ローンを含む資金計画から土地探しまで専任の担当者がご相談に応じています。また、住宅ローン相談会や現場見学会、完成見学会なども随時開催中。お気軽にご参加ください。